秋の夕暮れの田舎道
仕事に行くときも, 買い物に行くときも, 病院に行くときでさへ周りは木と山と畑.
ぐるりと緑に囲まれている.
仕事は隣町. ひと山超えてトンネルをくぐる. 坂道を下っても町が見渡せることはない. 山の中を抜けていくから両脇林ばかり.
帰り道も同じ. だけど帰りは坂が緩やかで, そのせいか, 空と雲を堪能しながら帰る. もうこの時期は途中からくらくなって山も木もなく, ただ暗闇だけになる. 麓近くになったら明かりが…と期待した. だけど田舎道は街灯がほとんどないことに気づいた. 日が短くなってきた9月, 帰り道が少し不安になった. さらに11月半ばになると, 今通勤路にしている道路が凍結する可能性が出てきた. 道幅があって交通量が少ないとっても私向きな道路なのに.
2kmほど遠回りになるけれど, 別のみちはある. 但し, 途中まで道幅が狭いうえに交通量が多くダンプもよく通る. 今から慣れておこう, と走ってみたけれど正直怖い.
凍結した道路も未経験. 今練習できるのはどっち?といえば, おのずと答えはでてくる.
山に行く仕事は12月で終わる. 雪が降って仕事にならないからだ.
自然の営みに沿う働き方,っていうといい感じ. だけど収入はなくなるからなにか対策をせねば.
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